FOOD

2019.07.04

なか條 @横浜・関内

第6回は横浜にあるお鮨<なか條>。

都内在住の僕でも横浜まで遠征するのが苦じゃないくらい、めちゃくちゃ旨いです。
旨いものってどこからでも人を呼び込んじゃうものですね。

このお店、お鮨はもちろんいう事なし。下に掲載する写真を見てもらえたら分かります。さらにつまみも旨いんですが「つまみ多め」とか「握り多め」とか、細かな希望に応じてくれるので、自分が一番美味しいと思うペースで楽しめます。

ちなみに「握り8割」がいい僕にとっては、ガンガン握ってくれるところが大好き。
そしてシャリを2種類使い分けて握ってくれるところ。こういうのが、お客さんにも魚にもリスペクトを持っているんだなと感じます。

結果、他店よりも圧倒的に握りの数が多いのに、パクパク食べちゃえるんですよね。

どのネタもピンのものを仕入れていて最高のお鮨を食べさせてくれるのですが、その中でも、まぐろは別格!豊洲で有名なまぐろ仲卸「やま幸」さんから一番のまぐろを仕入れているそうで、まさにトップオブトップのここのまぐろは、鮨好き、魚好き、まぐろ好きの方は悶絶間違いなしです。

本当はもっとわかりやすく解説なんかもしていきたいんですが…百聞は一見にしかず。
写真をご覧ください!

※ちなみに、写真は全てではありません。何枚も取り損ねています。ほんと旨くて手が出ちゃうから撮れないんですよ。

ウニは今回3種類の食べ比べでした!

最後に<かんぴょう(サビ入)>をバシッとキメる。ツーンと来たところにアガリをぶち込んで、無事、腹パンフィニッシュでございます。

お鮨屋さんってどこか緊張したりしませんか?
でも、<なか條>さんは安心。ご主人が落ち着いたトーンで、良いタイミングで声をかけてくれるホスピタリティ。ほんと、心地よい時間を過ごせます。

鮨は月に一度、場所は問わず「鮨師匠」でもあるY氏と様々なところへ行きますが、その中でも超タイプの名店です。

もう食べたい…

それでは!

『なか條』
電話:045-671-9300
URL:https://retty.me/area/PRE14/ARE39/SUB3902/100001384898/

Writer Profile

CARBOBOYS

Writer Profile

CARBOBOYS

カーボ・ボーイズ
1984年生まれ。福岡県出身。
クリエイティブディレクター

ジャンルを問わず、様々な企画の立ち上げ、ディレクションを務める。
2020年には自身の愛犬と共に”Animal Rights.”をテーマに掲げたメディアを立ち上げる。

Instagram
@carboboys