2023.06.16
【下半期を先取り!!】2023年に残す六か月を思い通りにする為の●●はコレ【タイプ別下半期の総合占い】笠連載コラム#28
気付けばもうすぐそこに下半期。
光陰矢の如しとも言いますが、何やらあっという間に今年の半分が過ぎつつあるようです。
今年はこうしよう!ああしよう!
と意気込んではみたものの、一体あの決意はどこへやらでトホホのホ。
「それでもきっと、毎日懸命に頑張っていたとも!」
などと言い訳しつつ、しまいにはそう、
「つまりまだ水撒きの時期であってだな、目に見えた花がないのは当然さ!」
と己を鼓舞する始末。
いやはや、もうちょっと計画建てた生き方をするべきかもしれません、私。
かくいう読者の皆様はいかがだったでしょう?
十二か月が織りなす一年というシーズン。
ちょうどその半分が過ぎようという今は、言わば折り返し。
レーンを走るお馬さんもね、前半戦はとーんと前に出る気配がなくても、これがあら不思議。
いざ後半戦に入ると中団を抜けて一網打尽にトップに躍り出る!
なんてこともあるわけです。
これ。
決してお馬さんだけの話じゃないのですよ。
そういうわけで今回。
こちらの読者様には一足早く…
《周りと一味違う下半期》
これをご経験頂くべく、なんなら残す六か月を思い通りの未来として頂くべく…
“その為の●●”
ってやつを一挙先取り頂こうかなと!!
もちろん用いるのは毎度おなじみ、
私のオリジナルカード、【アーカーシャカード】です!
まずは、『数秘術』
こちらを用いてご自身のタイプを確認してゆきましょう。
もはや把握済み!
という読者の皆様はさっそく結果にGOで大丈夫。
一応、
念のため、
存じ上げないです!という方の為に
「自分がどのタイプなのかを知る計算式」
こちらを確認してゆきましょう。
あなたのタイプを知る計算式はこちら!
※生年月日をすべて単数で一桁になるまで足し算してみてください。
( 11、22、33になった場合はそのままで結構です)
例:1990年2月2日生まれの場合
1+9+9+0+0+2+0+2=23
この23を一桁になるまでさらに足します。
2+3=5
はい!このナンバー【5】があなたの隠されたポテンシャルを表す数字ですね。
初めましての方もいるかと思いますので一応おさらいとして挙げさせて頂きました。
さて、あなたのお持ちのナンバーはいくつになりましたでしょう?
これから計12タイプ別にカードを切り、
来る下半期を思い通りに過ごしていただく為のヒント…
すなわち!
《2023年に残す六か月を思い通りにする為の●●》
を導いてみたいと思います。
果たしてあなたのタイプに一体どんなカードがどのような思し召しをもたらしたのか?
あなたの目でぜひ確認してみてください。
ナンバー【1】のあなた
【オリンピアのゼウス像】
つまりあなたにとっての●●とは…
“とにかく勝負にでる!”
ここです。
入念な準備よりも、打席の回数。
ここを意識頂くのが吉。
提案にバンバン乗る!というのもグッドです。
石橋をたたくというよりは、勢いつけて走り切る!
なんなら石橋が崩れるよりも早く駆け抜ける!
それくらいの気持ちで臨んだほうが良しの下半期と覚えておきましょう。
ナンバー【2】のあなた
【ナブタプラヤ】
つまりあなたにとっての●●とは…
“時間を味方につける!”
いやいや、どう味方につけるねん…
そんなツッコミも頂きそうなこのヒント。
ニュアンスとしては「綿密に計画を立てておくとよい」、の方がイメージしやすいかもしれません。
ちなみにコツとしては…
「かなり細かく計画立てる」
ここがポイント。
さすがに秒刻みの計画はちょーっと気がおかしくなってしまいそうですが、
分刻みで計画立ててみるなどはオススメ。
来る下半期はぜひココ、意識してみて頂けたらなと思います。
ナンバー【3】のあなた
【菩提樹】
つまりあなたにとっての●●とは…
“経験を活かす!”
苦手を埋める、というよりは得意分野や趣味を積極的に武器にすると良しな下半期のよう。
長所を活用する、という意識も功を奏してくれそうです。
はじめてのチャレンジに取り組む際も、今までやってきたことが多少なりとも活きる分野だとナイスです。
今日まで培ってきたものをどう活かそうか?
そんな視点をもって物事に取り組むのもオススメです。
ナンバー【4】のあなた
【ソロモン王の指輪】
つまりあなたにとっての●●とは…
“味方を増やす!”
同じ目的や夢。
あるいは同じ事柄で悩んでいる同志など。
そういった方たちとの新しいご縁が功を奏する鍵となるよう。
共に夢や問題に取り組めるような間柄になれるとベストと出ていますが、まずはそうした同志を見つけてみることを意識してみて下さい。
いざ話してみると意外と身近な場所に、同じような願いだったり同じような事柄で悩んでいる方が見つかったりするものです。
まずは身近な誰かに悩みを打ち明けてみることから始めてみるのもいいかもしれませんよ。
ナンバー【5】のあなた
【ハルカリナッソスのマウソロス霊廟】
つまりあなたにとっての●●とは…
“相手に尽くしきってみる!”
とことん相手が喜ぶことに準じてみる。
まさかのサプライズも大いにアリですね。
ご家族でも恋人でも、もちろんご友人でもOK。
遠い誰かではなく、身近な誰かに尽くしきることが今回のポイント。
日頃の感謝を込めつつ、とにかく今年の下半期は尽くしきることを意識してみましょう。
ナンバー【6】のあなた
【ヒラー山】
つまりあなたにとっての●●とは…
“直感を優先!”
たまにありませんか?
ラーメンを食べるつもりが、気付けばトンカツを食べてた…
みたいな、計画と違う行動に出てしまうこと。
この下半期はぜひぜひ直感に流されてOK!
計画とは違う方角に足が進んでしまっても、むしろグッドです。
思いつきやひらめき。
この予定と違うアクションが、実はよき波を生むきっかけになるよう。
下半期における直感は、むしろチャンスと思って頂いて良しです。
ナンバー【7】のあなた
【ネブラディスク】
つまりあなたにとっての●●とは…
“自分なりのジンクスを持っておく!”
右足から靴を履くのか、左足から履くのか?
勝負の時は赤い服!
など、「マイルール」のジンクスが世の中には数あります。
この下半期はそうした「自分だけのジンクス」を持ってみてください。
いわゆるゲン担ぎというやつですね。
己を鼓舞するカンフル剤、と称する方もおりますが、これが案外と馬鹿にならないんです。
すでに「自分だけのジンクス」をお持ちであればそちらを大切に。
もしお持ちでなければ、これを機にぜひ持ってみてはいかがでしょう?
ナンバー【8】のあなた
【アーカーシャ】
つまりあなたにとっての●●とは…
“とにかく今日までの自分を信じぬく&継続!”
ここまでやってきたこと。
今もって成果になっていなくても、それは決して間違いではありません。
とにかくブレずに続けること。
思っていた成果がまだなくとも、やってきたことを認めてあげること。
この下半期はとにかくトコトン自分を肯定してあげて下さい。
そして継続!
ここ、とっても大切なポイントです。
ナンバー【9】のあなた
【エフェソスのアルテミス神殿】
つまりあなたにとっての●●とは…
“感情で判断せず、冷静に!”
理性で判断する下半期!
そう位置付けておくといいかもしれません。
打算的に考えよう!
ということではないのですが、合理的に考える視点が吉と出る時期のよう。
気持ちがどうしてもはやるときは、
「いったん落ち着こう、立ち止まろう」
と言い聞かせ、ぜひ一度深呼吸を。
あなたなりに分析して判断する。
そんな理性的なアクションを来る下半期にはオススメします。
ナンバー【11】のあなた
【アレクサンドリアの大灯台】
つまりあなたにとっての●●とは…
“目標を決めて行動!”
あの人を振り向かせるために!
スキルアップのために!
など、目標は何でも大丈夫。
大切なのは、
「目標の為に過ごす時間を増やす」
ここになってきそうな下半期。
上半期からの目標をそのまま継続でも良し。
ここから心機一転、新しい目標を持つでも良しです。
ナンバー【22】のあなた
【連れ立つ友なる二羽の鳥】
つまりあなたにとっての●●とは…
“それでいいのか?自問自答を忘れずに!”
直感で決めたことも、計画建てて決めたことも。
実行の前には一度立ち止まる癖をこの下半期は身に着けておきましょう。
「ほんとうに、やる?」
「これでほんとうに、いい?」
自分へのそんな問いかけが、チャンスの引き金となる下半期。
ぜひぜひ己への問答を、ひとつ大事として頂く六か月をお迎えいただくとよきかなと。
ナンバー【33】のあなた
【オルシュティン聖ヤコブ大聖堂】
つまりあなたにとっての●●とは…
“こだわりを大事にする!”
打算的に考えると、実はぜんぜん合理的じゃないもの。
それが案外とこだわりだったりします。
え?そこまでやる必要ある?
と周囲からツッコミが飛びかねない、そんなこだわりでさえこの下半期は改めて愛しましょう。
根拠があってもなくてもここはOK。
実は案外、「理由はさておき、ここはこだわっておきたいポイント」なんてものが、私たちのオリジナリティそのものだったりするんですよね。
ちなみに私。
パスタは箸では食べない、絶対にフォーク派!だったりします。
別に箸で食べたっていいはずなのにねえ…
いよいよ2023年も後半戦。
季節としては本格的な夏へと突入し始める頃合い。
活動的な気の流れが著しい、躍動感ある波がそこかしこに見受けられる時期でもあります。
この度導かれた皆様の下半期のヒント。
今回の結果が、波に乗った六か月をもたらしてくれたなら…
これ以上に幸いなことはありません。
それでは、今回はこれにて。
笠‐Ryu‐