さあ、ついにやってきましたね新年度！

年変わりに次いで変化の著しいこの時。

世の中が喧騒を伴う頃合いは、個人レベルでも転換点になりやすいもの。

世の中に身をおいていますから当然といえばそうなのですが、

ここをただの年度変わりと捉えてしまうのは結構ね、勿体ないというのが個人的な所感。

ちょうど昨月が期待と不安に揺れ動く波打ち際の時期であるならば、

良きにしろそうでないにしろ、波のど真ん中にダイブした状態がまさしく今！

ならばこのタイミングを活かさない手はない！

ということで、今回は…

今始めるなら○○！

という題材で開運ポイントを【アーカーシャカード】で占ってみましょう。

まずは、

『数秘術』

こちらを用いてご自身のタイプを確認してゆきましょう。

もはや把握済み！

という読者の皆様はさっそく結果にGOで大丈夫。

一応、

念のため、

存じ上げないです！という方の為に

「自分がどのタイプなのかを知る計算式」

こちらを確認してゆきましょう。

あなたのタイプを知る計算式はこちら！

※生年月日をすべて単数で一桁になるまで足し算してみてください。
（11、22、33になった場合はそのままで結構です）

例：1990年2月2日生まれの場合

1+9+9+0+0+2+0+2=23

この23を一桁になるまでさらに足します

2+3＝5

はい！このナンバー【5】があなたの隠されたポテンシャルを表す数字ですね。

初めましての方もいるかと思いますので一応おさらいとして挙げさせて頂きました。

さて、あなたのお持ちのナンバーはいくつになりましたでしょう？

これから計12タイプ別にカードを切り、

新しく物事を始めるに最適なこの4月の開運ヒントを導いてみたいと思います。

果たしてあなたのタイプに一体どんなカードがどのような思し召しをもたらしたのか？

あなたの目でぜひ確認してみてください。

ナンバー【1】のあなた

【ソロモン王の指輪】

カードが教えてくれたあなたの〇〇は…

“投資”

このあたりになってくるようです。
一口に投資といっても、様々な分野がありますよね。
ここではどちらかというと“自己投資”という意味合いが強いかな。
もっというと人脈ですね。
人脈を広げるという自己投資を意識してみて頂くと良さそうです。
趣味の場に求めてもいいですし、新しいコミュニティに足を運んでみるのも良し。

ナンバー【2】のあなた

【アーカーシャ】

カードが教えてくれたあなたの〇〇は…

“得意分野をとことん突き詰める”

もうこの一言につきます。
今月は今まで以上に、あなたの得意分野に精力を傾けること、ここを意識してみて下さい。
趣味であればいつもより多く時間を取るもよし。
得意分野って言われても思い当たらないなあ…
ということであれば、好きなことに全集中でもOK。
得意分野、好きなこと。趣味もそうですが、これらはあなたの人生を全肯定するものです。
今月はあなたを肯定する、そうした方面への時間の割き方を是非重視してみて下さい。
あなたの場合、好きなことに注力している時間が、案外と大きな転換点を作ってくれそうですよ。

ナンバー【3】のあなた

【連れ立つ友なる二羽の鳥】

カードが教えてくれたあなたの〇〇は…

“本音と向き合う”

ということのようです。
どこか自分を偽りながら、過ごしている部分、ありませんか？
本当の自分と演じている自分。
このあたりに疲弊感を感じているなら、特に今、あなた自身の本音と向き合ってみると良さそうです。
「自分との対話を意識して試みる」といえばいいでしょうか。
ぜひこのタイミングでひとつ、自分自身との対話を始めてみて下さい。
現状を軽くしてくれるヒントがありそうですよ。

ナンバー【4】のあなた

【ギザの大ピラミッド】

カードが教えてくれたあなたの〇〇は…

“過去の振り返り”

ここ、意識してみて下さい。
今日までの自分が何をしてきたのか。
どんな未来に向かおうとしていたのかを、ぜひこのタイミングで振り返ってみるのが吉のよう。
今日のあなたがいるのは、過去のあなたが頑張ってきた証拠です。
過去のあなたが、今とこれからのあなたを形作ります。
きっとがむしゃらに走ってきたことでしょう。
今は少し足を止めて、今までのあなたを振り返ってみて下さい。
そうした時間が、明日以降のあなたにきっと大切な何かを築いてくれるはずですよ。

ナンバー【5】のあなた

【神々の都テオティワカン】

カードが教えてくれたあなたの〇〇は…

“皆が臆する分野”

ここに向けてひた走ってみるのが吉と出そうですね。
皆が注目していない分野にチャンスあり、ということでもあるのかな。
「やろうかな、どうしようかな」
そんな風に皆が臆しているうちに前進してしまうのが吉！
ということでもありますから、この新年度はじまりは誰も走ってないレーンを探して飛び込んでみて下さい。
その見聞が、今後かなり武器になってくれそうですよ。

ナンバー【6】のあなた

【ロドス島の巨像】

カードが教えてくれたあなたの〇〇は…

“二足のわらじを履く！”

つまり今月は一つに的を絞らず、複数のことを同時に進行してみて下さい。
時間がなくてなかなかやれなかったこと等もあると思うのですが、なんとかこれを捻出してみる。
ちょっとでもいいので、すこーし着手してみましょう今月は。
多少、中途半端になっても構いません。
同時進行を今月はとにかく心がけてみましょう。
千里の道も一歩からと言いますが、今月のこの一歩はなかなかの大きい一歩になりそうです。

ナンバー【7】のあなた

【安倍文殊院】

カードが教えてくれたあなたの〇〇は…

“新しい手法をとりいれる”

このあたりになりそうです。
既存のやり方に固執するのではなく、全く別の手法を取り込んでみる。
今までの価値観ですと臆してしまうような選択肢も、あえて採択してみて下さい。
それがうまくいくかどうかよりも、知見を広げておくということがポイントになってきそう。
成功とは、幾つもの成功しないやり方を知った果てにやってくるともいいますから、
そういう気概で今月に臨んで頂くのが吉とでそうですよ。

ナンバー【8】のあなた

【エフェソスのアルテミス神殿】

カードが教えてくれたあなたの〇〇は…

“常識を疑う”

物事の正攻法、言わずと知れた王道。
確かにそうした轍も時には近道となりますが、あなたにとっても本当に正攻法となるのでしょうか？
このあたりをちょっと疑って見て下さい。
本当にそうなんだろうか…？
と。
その意味では盲目的にならないようにする！というのがポイントになってくるでしょうか。
時に脇道、回り道と思われる選択肢が、まさかの成果を上げることもあります。
今月はぜひ、ご自身の常識を疑ってみて下さい。
まさかの抜け道が見つかるかも知れませんよ。

ナンバー【9】のあなた

【オルシュティン聖ヤコブ大聖堂】

カードが教えてくれたあなたの〇〇は…

“信じた道を貫き通す！”

初志貫徹、と言ってもいいかもしれません。
いざ始めてみると、つい隣の芝生が青く見えることもあります。
あるいは、別のやり方がいいんじゃないかと心が揺らぐことも。
今月に関してはひとまず貫き通して下さい、あなたがこれだ！と思った道を。
とにかくここを継続してみる。
今月にこのカードが出たということは、つまり信じてやり続けたその果てに、何か価値あるものを得られる見込みがありますよと、そういう事を教えてくれているんですね。
それが有形のものか、無形のものかは分かりません。
けれども貫き通してみて下さい、この4月は。
誘惑に負けないよう！

ナンバー【11】のあなた

【アレクサンドリアの大灯台】

カードが教えてくれたあなたの〇〇は…

“しっかり目標設定”

改めてここを強く再設定してみて下さい。
もしも特に目標ないなあ、という場合には今月こそチャーンス！
短期目標でも、長期目標でもOK。
とにかくご自身の中で、何のために何をやるかを出来れば期日を決めて設けられるとなおベターです。
見直しの時期としても、はじめの一歩を踏み出すにもグッドなタイミング。
この2021年の展望を更に現実化させてゆく上で、最良の時期ですからこの機会に目標をしっかり定めてみることをおすすめします！

ナンバー【22】のあなた

【サンレミ教会】

カードが教えてくれたあなたの〇〇は…

“即行動”

思い立ったが吉日とも言いますが、まさにそれ。
あれこれ考えず、まずは踏み出してしまいましょう。
その点で言えば、とにかく打席に立つ回数を増やす！
ここが大事になってくるかもしれません。
数をこなすと言い換えてもいいのかな。
バットがボールに当たらなくてもひとまず良し。
とにかく立つ、振る、これを繰り返してみて下さい。
こうだろうか、ああだろうか、といった熟考はひとまず脇におきましょう今月は。
気づいたらバッターボックスに立ってた…
もうこれくらいの勢いで臨むのが吉のひと月です。

ナンバー【33】のあなた

【ゴルゴダの丘】

カードが教えてくれたあなたの〇〇は…

“再始動”

止めてしまっていたもの、滞ってしまっていたもの。
これは人との関係でもOKです。
とにかくリスタートさせてみて下さい。
かつての方針を大きく更新させるなどの必要はありません。
…いや、更新させた上でもいいのですが、とにかくもう一度やってみるが大事なタイミングになるのかな。
再チャレンジだ！というノリでも大丈夫です。
ぜひこのタイミングで止まっていた時計の針、もう一度動かしてみて下さい。
特別な体験が待っていそうですよ。

さて、いかがだったでしょうか。

いよいよ始まった新年度。

まさに賽は投げられた状態が今かもしれません。

なんでもかんでも自分のコントロール下にあるかと言えば、案外とそうではなかったり。

変化の波に揉まれれば疲弊感も募りやすく、お疲れ気味な時期でもあるかもしれません。

そんな時こそ、是非今回のポイントを意識してみて下さい。

とりあえずこういうことやってみればいいらしいぞ。

という具合に、ひとまずシンプルに考えてみる。

どんな未来も、今日の一歩が架け橋です。

この年度始まりのタイミングの一歩が、皆様にとってただの架け橋ではなく、栄光の架け橋になりますよう、この度の結果が少しでも参考になれば幸いです。

今回はこれにて。

笠‐Ryu‐