FASHION

2021.04.28

WISMだけのチャバリア。THE SEED BY WILLY CHAVARRIAが4/29にローンチ

先日のCREATERS INTERVIEWでWISMバイヤー兼コンセプター・堀家氏が語っていたWILLY CHAVARRIAとの蜜月関係。だからこそ形にできたWISMオリジナルレーベル「THE SEED BY WILLY CHAVARRIA」が4/29にローンチされます。WISMとWILLY CHAVARRIA、この2ブランドを知るものからするとデザイン性が強いインパクトがあるものを想像するかもしれません。今回のコレクションでは良い意味でその期待を裏切ってくれました。WISMが提案する”極上のデイリーユニフォーム”=THE SEED BY WILLY CHAVARRIA。ストリートに根差した感覚とクラシック×エレガントがミックスしたスペシャルな化学変化をご覧ください。

Photographer : Naoto Kobayashi @naotokobayashi
Stylist : Yoshihiro Fukami @fukami.yoshihiro
Hair : Mikio Aizawa @mikioaiz
Model : Eiji Fukui(Donna) @insta_eiji
Art Director : Shohei Yoshida(Shiroi Rittai) @heiyoshida

記念すべき初回のコレクションはシャツ2型、パンツ2型、タンクトップ1型の計5型。極上のデイリーユニフォームという名に相応しく、シンプルで飽きがこないデザイン。そこにエレガントなエッセンスが加わりメゾンブランドを思わせるような上質さを備えます。そのクオリティに頷ける理由がMade in Japanという保証。最近では他国産も追随してクオリティが底上げされていますが、突き詰めた細部のクオリティはやはり日本が最も得意とするところ。この細部へのこだわりが美しさを表現する上で欠かせません。

Gatsby Shirt ¥16,500 (THE SEED BY WILLY CHAVARRIA)
打ち込みの強いハリのあるタイプライター。エレガントでマスキュリンでありながら包み込むようなワイドなパターン。 ビッグサイズのドレスシャツをイメージ。

Romeo Shirt ¥15,400 (THE SEED BY WILLY CHAVARRIA)
オープンカラーと独特なサイドスリット が特徴。40’sのワークシャツから着想を得たデザインに相反するようなきめ細か な生地感が一層の美しさを際立てている。

Perfect Tank top ¥4,400(THE SEED BY WILLY CHAVARRIA)
歴史あるアメリカのアンダーウェアをヒントに、日本の技術である空紡糸(空気紡績と呼ばれる技術により作られる糸)を使ってアメリカのカットソー特有の粗野感を再現。

Arthur Pants ¥17,600(THE SEED BY WILLY CHAVARRIA)
チノパン以上、スラックス以下。 ドレープとタックを最大限に活かし、 緩やかな落ち感とやわらかくフィットする ワイドテーパードシルエット。清涼感と上品さが融合したファブリックも特徴。


Glass Shorts ¥15,400(THE SEED BY WILLY CHAVARRIA)
Romeo Shirt同様に、40’S当時のディテー ルを再現しつつも現代的なデザインをプラス。クラシックモダンとオーセン ティックを掛け合わせた最強の一本。

ご覧の通り、このクオリティでこの価格!?、という驚きの価格設定。WISM曰く【WILLY CHAVARRIAのインラインとは一線を画すという意味で捉え、 「WISMのデイリーユニフォーム」「WISMのオリジナルレーベル」ゆえのプライス設定】にしているとのこと。

感染症対策で閉塞感が加速している世の中だからこそファッションの力が再認識できるはずです。WISMの公式通販でも販売される予定なのでまずは1着、試して見てはいかがでしょうか。

 

<問い合わせ先>

WISMオンラインストア ベイクルーズストア
https://baycrews.jp/brand/detail/wism

WISM 渋谷店
東京都渋谷区神宮前5-17-20 1,2F
03-6418-5034

WISM 堀江店
大阪府大阪市西区南堀江1-9-7
06-4390-4050

WISM 新宿店
東京都新宿区新宿4-1-7 2F
03-5361-7760

Writer Profile

谷本春幸(右)

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谷本春幸(右)

PR / ライター / スパゲストハウスルルドリーダー・広報

EDIFICE、417 EDIFICE、JOURNAL STANDARD、WISMなどのプレスを経て独立。 フリーランスでライターを経たのち、群馬県・四万温泉の宿「スパゲストハウス ルルド」のリーダー兼広報に。現在は群馬に拠点を移し、フリーランスライターとの二足の草鞋で活動中。 INSTAGRAM:@haruyukitanimoto Twitter:@haruyukitanimo1