新年が明けいよいよ2023年。 

こちらは寒さが続いていますが、皆様いかがおすごしでしょう？ 

笠‐Ryu‐です。 

春眠暁を覚えずとは言いますが、これ冬だって同じ気がするんです私。 

なんでしょうね、部屋はすっごく寒いのだけれども。 

その分お布団という楽園がたまらなくなるといいますか。 

そういえば夏は夏であれですよね。 

めちゃくちゃクーラーが効いた部屋で、布団に包まる謎の贅沢がこれまたたまらないといいますか。 

…お布団が恋しいのは一年を通じて変わらない気がしてきました。 

そんなお布団から出られずにいる出不精な私はさておき… 

一年の初めに決めたことも、お布団にくるまったまま季節が変わったなんてことがあってはさすがに勿体ないというもの。 

まさに今こそ、バッと無理にでもお布団を出るタイミング！ 

（ここまでお布団が恋しいのは自分だけな気がしてきました） 

何せ新年始まって間もないこのタイミングは、一年最初のターニングポイント。 

やっておくべきことを知っている、知っていないではこれがなかなか差がつく時期なんです。 

それこそ、誰よりも先に春を感じるチャンスもアリ！ 

ということで、こちらの読者の皆様には、 

“この冬を彩るために、今やるべきことは〇〇” 

と題しまして、この冬を彩るポイントを占わせて頂きました 

もちろん用いるのは毎度おなじみ、 

私のオリジナルカード、【アーカーシャカード】です！ 

 

まずは、

『数秘術』

こちらを用いてご自身のタイプを確認してゆきましょう。

もはや把握済み！

という読者の皆様はさっそく結果にGOで大丈夫。

一応、

念のため、

存じ上げないです！という方の為に

「自分がどのタイプなのかを知る計算式」

こちらを確認してゆきましょう。

 

あなたのタイプを知る計算式はこちら！

※生年月日をすべて単数で一桁になるまで足し算してみてください。
（ 11、22、33になった場合はそのままで結構です）

例：1990年2月2日生まれの場合

1+9+9+0+0+2+0+2=23

この23を一桁になるまでさらに足します。

2+3=5

はい！このナンバー【5】があなたの隠されたポテンシャルを表す数字ですね。

初めましての方もいるかと思いますので一応おさらいとして挙げさせて頂きました。

さて、あなたのお持ちのナンバーはいくつになりましたでしょう？

これから計１２タイプ別にカードを切り、

１月～２月の“今やっておくべき〇〇”を導いてみたいと思います。

果たしてあなたのタイプに一体どんなカードがどのような思し召しをもたらしたのか？

あなたの目でぜひ確認してみてください。

 

ナンバー【1】のあなた

【サンレミ教会】

この冬を彩るために今やるべきことは… 

 “諦めず継続すること” 

 信じてきたもの。 

継続してきたもの。 

そうしたものがあれば、そのまま大切にするとグッド！ 

これまで行ってきたものがしっかりと色が付いてゆきそうです。 

ここ最近、諦めようといった気持ちは出てきていませんか？ 

もしそうだとすれば、その気持ちは一旦置いてもよいもの。 

続いてきたものに終止符を打つかのような思い切った挑戦が待つ可能性がありますので。 

継続的なものが途切れた時は返ってチャンスだと意識を持っておくと良いです！ 

 

ナンバー【2】のあなた

【連れ立つ友なる二羽の鳥】

この冬を彩るために今やるべきことは… 

 “何か忘れているものはないか熟考を” 

 何かこの冬に大きな決断をしていることがあれば。 

一度、丁寧すぎるほど振り返ってみるのがポイント！ 

長考する時間をあえて作ってみても良いタイミングの時期と言えます。 

何か決めねばならない選択が合った時。 

その際は即決で生まれた結果と長考によって生まれた結果を比べてみるのもグッド！ 

ギャップがなければないほど、その時を大切にしてゆきましょう！ 

 

ナンバー【3】のあなた

【カムランの丘】

この冬を彩るために今やるべきことは…  

“意思をハッキリと示すこと” 

 いつ！、どこで！、だれと！、何を！、なぜ！、どのように！ 

と、こうした様々な意思を示すことが吉。 

わがまますぎるほど、ありのままの自分の意思を掘り起こしてみて下さい。 

実はそんな意思こそが、今を変えるほどの武器になってゆきそうです。

それぞれの意思に適応するかのようなご縁の援助を受けやすい時期にいらっしゃりますので。 

ご縁がある方に思い切って、意思を示すことが良いと言えるでしょう。

 

ナンバー【4】のあなた

【バビロンの空中庭園】

この冬を彩るために今やるべきことは… 

 “自分の可能性を広げる” 

 あえて触れてこなかった、縁を持とうとしなかったようなものはありますか？ 

どうやら、そういったものにこの冬にベースとなるものが眠っている可能性が大。 

改めて、自分の才や基礎を振り返ってみると気付かぬうちに可能性が広がってゆきそうです。 

あれもこれもできるかもという、“かも”を大切にしてみることがグッド！ 

現状「どうしようかな…」と思うものがれば、すぐに行動はせずにまずは外堀を埋めていくタイミングとなるかもしれません。 

しっかりと地に足をつけるべきタイミングだと思っておきましょう。 

 

ナンバー【5】のあなた

【ロドス島の巨像】

この冬を彩るために今やるべきことは… 

 “問題の解決を優先的に” 

 この時期は状況が変わろうとしている時。 

ただ、その勢いは緩やかなもの。 

色々なものごとに手を付けず、何か一点の問題解決に時間を使ってみること。 

問題の大小は問いませんし、結果の良し悪しもまた。 

時間を使うということが結果的に、理想と現実を結ぶきっかけになると言えそうです！ 

とくに先送りにしているものがあれば、まずはそちらを行うことが最もベストとなるかもしれません。 

 

ナンバー【6】のあなた

【ギザの大ピラミッド】

この冬を彩るために今やるべきことは… 

 “自分を褒めること” 

 まさに、積み上げてきたものが成果を生み出そうとする時。 

自分の積み上げてきたものを自分自身で認めてあげることがグッドになります。 

それは、努力や頑張りなどなど。 

恥ずかしがる必要なんてありません。 

めいいっぱい自分を褒めてみましょう！ 

それこそが、この冬を彩るヒントを明らかにするオススメとなります。

 

ナンバー【7】のあなた

【葦の海】

この冬を彩るために今やるべきことは… 

 “本音をしっかりと抑える” 

今この時期は深い自分の本音を確認しておくことが吉。 

道が拓かれたとしても。 

しっかりと力強い一歩を踏み出せるように。 

足元をすくわれるようなことにならないように。 

前だけではなく下を見ることも意識してみましょう。 

躓いてしまう可能性が見つかったとしたら、それはそれで大成功。 

それはこの冬を彩るためのヒントになるでしょう。 

 

ナンバー【8】のあなた

【エルサレム】

この冬を彩るために今やるべきことは… 

 “臨機応変な対応を” 

柔軟にやり通すことを意識しておいた方がよさそうです。 

何事においても及第点を取っておくことがグッド。 

出来ることは維持し、得意ではないものに時間を使っても良し。 

プライベートも。 

仕事も。 

この時期はバランスをとることが肝心。 

少しずつ得意ではないものに、触れておく時なのでしょう！ 

 

ナンバー【9】のあなた

【アンティキティラの歯車】

この冬を彩るために今やるべきことは… 

 “常識にとらわれないように” 

非常識であれ、というわけではないんです。 

これは奇想天外な場所に、吉となるものが眠っているのだと。 

自分でも「らしくないと思える」ほどの勇気と豪胆さも持ってみて良いでしょう。 

らしくない自分こそ、冬を彩るヒントが待っているかもしれません。 

内に隠された動力源が回りだし、発揮される可能性は大のよう！ 

ハッと気づいた自分の中の常識があれば、覚えておくとナイスです！ 

 

ナンバー【11】のあなた

【ハルカリナッソスのマウソロス霊廟】

この冬を彩るために今やるべきことは… 

 “想いを届ける” 

こちらでいう想いを届けるというのは。 

愛の告白を促すものだけではなく。 

日頃の感謝でしたり、誰かに喜んでいただくためのものでもあります。 

そして届け方もそれぞれ違くて大丈夫です。 

お手紙でもメールやメッセージでも。 

プレゼントという贈り物でも問題ありません。 

普段から届けているという場合は、いつもとは違った届け方をしてみると吉。 

届けた想いがたくさんの彩りを返してくれるのでしょう。 

 

ナンバー【22】のあなた

【ソロモン王の指輪】

この冬を彩るために今やるべきことは… 

“困った時は助けを求める” 

簡単なようでなかなか難しいものですが。 

この時期は助けてくれる縁があり。 

その縁こそが、彩りをもたらすヒントになりそうです。 

一人で想い込まず、誰かに頼って良い時期。 

頼ることこそ、彩りをもたらす秘訣が隠されているかもしれませんよ。 

手を伸ばしてみる意識を持ってみて下さい。 

 

ナンバー【33】のあなた

【ギルガメシュ叙事詩】

この冬を彩るために今やるべきことは… 

 “目の前の出来ることからやっていくこと” 

まさに今、具体的に動いていくべき時。 

ただ、その順番を飛び越えず。 

一段ずつ登ることが出来る段差から進めていくことが吉かもしれません。 

まずは目の前の段差を越えるための意識を。 

また、その段差が行き着く際に関わらないが、 

足が止まってしまう、他の原因や何かがあるのならば。 

今すぐにそのものとは別れることが吉となるタイミングかもしれません。 

目の前にある段差こそ、この冬を彩りへと繋がっているのでしょう。 

 

冬の折り返し。

折り返しとは言えど、寒さは最も厳しいものですよね。 

ですが、この寒さを乗り越えた先には春が待っていますから。 

冬の折り返し地点をどう過ごすかによって。 

残る冬。 

そして、この一年。 

あなた色に染まって、素敵な彩りに溢れていく可能性は大いにアリです！ 

今回の結果が、日々に彩りをもたらすお役に立てたなら。 

これ以上に幸いなことはありません。 

それでは、今回はこれにて。

笠‐Ryu‐