FORTUNE

2020.01.31

【直球でお伝えします!占いとは?】 笠連載コラム#1

「ちょいと信用しがたいなあ…」 占いに対する多くの方のイメージをあえて代弁するとこんなところではないでしょうか。 それは私も同意見です。 昨今の占いはとかく超常現象的と言いますか、‘‘当たって当たり前”みたいな風潮。 っていうか当てるのが本物の占い師なんじゃないのって案外多くの方が思ってるわけで、一体いつからそうなっちゃったのか。 この大いなる勘違いに私はいつも声を大にして言うのですが、 「当たる当たらないじゃないんだわ、占いって」 もっと言えば、 「当たらない方がいいんです、占いなんて」 無茶苦茶なこと言い始めたぞこの占い師…と思われたと思いますが、想像してみてください。 《これからひと月の間に、あなたの人生で一番大切なものを失いそうです》 こんな結果が出たらどうです? 当たってほしくないですよね、とりあえずは。 当たってほしくないどころか、そんな話聞きたくないと罵声が飛んできそうなものですが… ※よかった!ちょうど失いたかったんです!というご意見の人は、なんかすみません。大切という字をいったん辞書で調べるところから始めてみてほしいなと思います。 っていうか当たってほしくない内容を並べてるだけと思われそうですが、ちょい待ってください。 占いの本質はそもそも「危機回避」にあるんです。

「危機回避」どころか、もはや「統計学」

「統計学」とまで言ってしまうと占術に対する冒とくだと言われてしまいそうですが、もちろんそんなつもりはさらさらありません。 ですが 「どういうわけかこういうタイプの人はこういう方向にいきやすいんだよなぁ」 という傾向はあるわけで、しかして困ったことに“どうしてそうなるか”が科学的には未解明。 けれどもすさまじい量のデータがあるわけです。 占星術の歴史はそれこそ紀元前2000年前あたりにまで遡るといわれますから、ざっと4000年近くのデータが占いにはある。 ここから科学になるものは科学になり、上述のように未解明な分野はいわゆる昨今の「占い」という単語に集められることになりました。 私が‘‘言ってしまえば統計学のようなもの”と述べるのはそういう理由です。 ちなみに次回、挙げさせて頂く 【モテてる人は閲覧禁止】タイプ別占い こちらも、古代ユダヤから受け継がれた数秘術をもとにしています。 そちらもお役にたてればと。 ※モテてる人は閲覧しなくてもいいかと思いますが!

で、その自称「統計学」がなんの役に立つのか

かつて人は、日食を凶兆としてみました。 日食の後に洪水が多かったからですね。 磁力や星の引力など、これらを通じ洪水との相関性が認められている現代では占いではなく、科学の分野なのです。 天文学の走りが占星術といわれるのはこうした経緯からでもあるのですが、 その意味では“よりよく生きるための術”こそが当時の占いであったとも言えます。 良からぬことを事前に察し、良き方向へと進もうとしたわけですね。 では現代ではどうでしょう? この本質は過去も昔もぶっちゃけ変わりないと私は思っています。 つまり、“よりよく生きるために活用できる術”こそが占い。

少しでも願った未来に近づくために

「危機回避」が占いの本質とお伝えしましたが、もちろんその限りではありません。 4000年以上の歴史の中で良くないことから逃れることだけでなく、積極的に幸せをつかむ方法を懸命に先人の方たちは編み出そうとした。 その努力の結実が、現代の占いです。 科学は発展し、人は多くの選択肢を持てるようになりました。 圧倒的なまでの自然の力にただおびえるだけの日々は終わり、その恵みを享受しながら長い命をいただいています。 大昔の人たちが見れば、現代はまさしくかつて夢に描いた未来でしょう。 それは先人たちが、苦難と苦悩を乗り越え、人生を運任せとせず懸命に努力して下さったからこその豊かさ。 その結果、この日本においては特に占いという分野は淘汰されてしまいましたけれど、結果多くの方がそれで幸せならそれでいいと私は思っています。 ですがそれでも報われないことがある。 科学だけでは救われず、心のモヤが晴れない時もある。 現代的な手法をとにかく講じてきたけれども、どうにも人生がうまくいかない。 痛むばかりの心のやり場が見つからず、苦しい思いをしておられるなら。 ぜひ占いという選択肢に足を踏み込んでみてください。 いえ、利用してみてください。 先人の英知と言ってしまうと大げさかもしれませんが、究極の知恵袋のようなものが占いです。 こちらをお読みの皆さんが、都合よく占いという選択肢を活用していただけたなら。 この世界に従事する私としてはこれ以上の本望はありません。 一つ今回は、占いとは何ぞや?というテーマでお話しさせて頂きました。 今後こちらの方で、まさしく先人たちの知恵をお借りして少しでもよりよく生きて行けますよう占いという世界から皆様の心をノックできたらと思いますので何卒よろしくお願いいたします。 それではお目通し心よりありがとうございました。 笠‐Ryu‐

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スピリチュアルカウンセラー 笠

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十年以上の鑑定実績とご相談者様からの声を取り入れることで完成させた、独自の「アーカーシャカード」を使用した占術を得意としながら、西洋東洋を問わない、幅広く多面的なアプローチからの総合的な鑑定を目指している。 活動範囲は、テレビ・ラジオ・イベント出演、執筆活動、占いサイトの監修など、多くのメディアを通じて、恋愛・結婚・仕事・人間関係の悩みから、人に言えない相談、スピリチュアルな相談などの様々な相談に応じている。 徳間書店より書籍「アーカーシャカード」が好評発売中。