FASHION

2021.10.28

ミーンズワイルからダウンと化繊中綿を効果的に配置した、保温力を一定に保つハイブリッドダウンジャケットがリリース。

<meanswhile(ミーンズワイル)>から、750FPダウンと高機能中綿素材シンサレートを組み合わせらハイブリッドダウンジャケットが登場。ダウンの嵩高性と化繊中綿特有の保温性を生かし、背面一部のみシンサレートを採用。室内や移動、キャンプなどダウンを着用したまま椅子に座る際、ダウンの潰れに夜保温性低下を防ぐ仕様に。なお今季はポンチョになるダウンプランケットや、ネックウォーマーにもなるダウンマフラーも展開される。

 

Padding Down JKT ¥88,000+TAX

ダウンジャケットは冒頭に紹介した機能以外に、両サイドにある大きなスリットがベンチレーション機能を果たしながらも、バックパックの腰ベルトの干渉をクリアにする目的も併せ持つ。アウターシェルは透け感のあるマイクロリップストナップナイロンを採用し、ボリューミーなダウンジャケットでありながら非常に軽い仕上がりに。首裏ポケット内布にフリース素材を採用するなど細部まで思考されたこだわりの1着。今年ダウンを買い替えを検討している方には手に取って欲しいアイテム。

 

Down Blanket ¥80,000+TAX

 

ミーンズワイルらしいさまざまなギミックが詰まったダウンブランケット。バックパックのチェストストラップのように付属のベルトを使えばポンチョのように変化。両サイドに配置されたコンシールジップを開放することで腕を出せ、裏地のポケットにアクセス可能。また両端に仕込まれたドローコードによりスリープを作り出せ、両腕と背面を包み込む簡易アウターへ変化。中綿には750FPの高品質ダウンを封入。裏地にはタテヨコともに50デニールのナイロン糸の透け感のあるマイクロリップストップナイロンを採用することで、軽い仕上がりに。

 

Down Muffler ¥17,000+TAX

 

こちらのアイテムも中綿には750FPの高品質ダウンを採用し、高い保温力を生かした軽量マフラー。表地は透け感のあるマイクロストップナイロン、裏地は毛細血管現象を利用した吸水速乾素材を採用。なお裏側の肌に触れる面は起毛素材を使用し、肌あたりの心地良さと汚れにくさを両立。また両端に仕込まれたドローコードにより、ネックウォーマーになる2way仕様。