2021.06.25
2021AWのテーマは”Psychedelic Lounge”。TAUPEの2021AWが間も無くローンチ
“大人に向けた、個性を発揮する為の日常着”をコンセプトとし、日本人ならではの緻密なモノづくりやクオリティーへの拘りを持ち、高い縫製技術を持つ日本国内の工場を基盤とし物作りをするTAUPEから2021AWのコレクションが間も無くローンチします。
2021AWのテーマ”Psychedelic Lounge”。非日常を思わせるサイケデリック調の柄粋などをリラックス感のあるラウンジムードに落とし込んだ大人らしい品と遊び心を融合させた今回のコレクションはメンズとウィメンズそれぞれから発表されています。
サイケデリックという言葉のインパクトに印象は引っ張られますが、色のトーンを抑えながらディテールやシルエットに「今」を加えたレトロモダンと表現するにふさわしいコレクションに仕上がっています。
今回はコレクションの一部を抜粋して商品をご紹介します。
◆Men’s
Liquid Flow Wide Loose Shirt ¥31,900 (7月中旬発売)
艶感あるバックサテン素材がベース。インクジェットプリントを施したマーブル調のサイケデリック柄が表現された素材はTAUPEオリジナル素材です。強調されたリラックスした落ち感はコーディネートのアクセントになるので、さらっと1枚で着るのがオススメです。
Tetron Wool Moter Cycle Coat ¥63,800 (9月上旬発売)
フランス軍のバイク兵が着用していたモーターサイクルコートから着想を得たコート。軽めの素材で春秋冬と1年のうちの3/4も活躍してくれるのでサスティナブルな観点でも注目の1枚です。襟を立てるとマニッシュ感が際立ちます。
Peacock Stand Sweatshirt ¥26,400 (10月上旬発売)
Psychedelic Loungeを堂々と表現したスウェット。グラフィックは孔雀の羽から着想を得たデザインです。ゆったりとしたシルエットですがサイドにスリットが入っているのでレイヤードで遊べます。
◆Womens
Gobline-print 2-way Bowtie Blouse ¥28,600 (8月上旬発売)
ヴィンテージ感溢れる柄が目を惹くブラウス。前と後ろどちらでも着用が可能で、ボウタイを前にするとフェミニンに、後ろにするとすっきり大人な印象に仕上がります。
Mohair Intersia Crewneck Sweater ¥36,300 (9月上旬発売)
実はこのニットはメンズで発表されているもの。曲線かつ左右アシンメトリーな柄で、左右/前後で違う表情を持ちます。メンズアイテムをフェミニンに昇華できるのもTAUPEの魅力です。
◆TAUPE CORE
Knitted CORE Hoodie ¥28,600 (8月上旬発売)
「粋なマストワードローブ」がテーマの通年定番ラインが2021AWからローンチします。柔らかい丸みと程よいボリューム感はTAUPEらしいシルエット。ニットマシーンを使っているので上品な面構えに仕上がっています。ちなみに、素材はTAUPEオリジナル素材です。
RATEHIGHERのインスタグラムではここでは紹介しきれなかったTAUPEのコレクションも紹介しています。ぜひそちらもご覧ください。
<問い合わせ先>
TAUPE Official Web Site
https://www.taupe-japan.com/contact
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