FASHION

2021.04.30

みんなが待ちわびた1年ぶりの新作。RED WINGから5モデルの新作が発売

RED WINGからフリーク待望の新作がなんと5型もリリースされます。新作発表までになぜ1年も時間を要したのか。それは新型コロナウイルス感染症の影響を受けたからなのだとか。新型コロナウイルス感染症の影響は大きく、RED WINGの生産工場の稼働も一時ストップ。RED WINGはそのような状況でも新作リリースに向け動き出していてRED WING自体も待ち望んでいた新作リリースです。ではその5型をご覧ください。

6-INCH CLASSIC MOC SLATE MULESKINNER LEATHER ¥41,690 (RED WING)
レザーの起毛面を薄くスライスして作る多くのスエードレザーと異なり、レザーの繊維密度が最も高い部位であるレザー表面を内側に使って起毛面を外側に使い、擦り傷に強く耐久性を持つスレート・ミュールスキナーをRED WINGを代表するモデルに採用したブーツです。独特の風合いとスタイリッシュなカラーリングが目を惹く一足。

CLASSIC CHELSEA AMBER HARNESS LEATHER ¥39,490 (RED WING)
伝統的なスタイルを踏襲しながらも快適性を兼ね備えたチェルシーブーツがこのクラシックチェルシーです。クッション性が高いソールに吸湿性が高いレザーシートを装備。さらに抗菌、防臭素材を採用しているところが快適性のポイント。オイルレザーよりもオイルを含んだプルアップレザーと呼ばれるレザー「アンバー・ハーネス」を採用しています。

CLASSIC CHELSEA EBONY HARNESS LEATHER ¥39,490 (RED WING)
こちらは上のクラシックチェルシーに異なるレザー「エボニー・ハーネス」を採用したチェルシーブーツです。アンバー・ハーネスよりも深みのある色が特徴。落ち着いたオトナな見え方が好きな方はこちらがオススメです。

CLASSIC CHELSEA HAWTHORNE MULESKINNER LEATHER ¥39,490 (RED WING)
こちらも形は上のモデル同様のクラシックチェルシー。アウトにはレザーの裏を起毛させて鞣したレザー、ラフアウトレザーの「ホーソン・ミュールスキナー」を採用しています。このレザーに憧れたファッションフリークも多いはず。色あせないRED WINGの魅力を感じることができるブーツです。

POSTMAN ROMEO BLACK CHAPARRAL LEATHER ¥38,500 (RED WING・5月発売予定)
アメリカの郵便局に採用され、全米の局員が履くようになったことから【ポストマンシューズ】という愛称がつけられたブーツ。名前に恥じぬ耐久性と耐雨性は他の追随を許しません。そのポストマンシューズにスリップオン機能を備えたのがこのモデル、ポストマン・ロメオです。そもそもの機能性が高いモデルに新たな魅力が加わったポストマン・ロメオは今後のRED WINGの定番になっていくモデルです。

これまで紹介したモデルの詳しい内容はRED WING公式YouTubeでご覧になれます。ディテールの紹介や快適性の秘密などが紹介されているのでぜひご覧ください。

 

<問い合わせ先>

レッド・ウィング・ジャパン
03-5791-3280
https://www.redwingonlinestore.jp

Writer Profile

谷本春幸(右)

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谷本春幸(右)

PR / ライター / スパゲストハウスルルドリーダー・広報

EDIFICE、417 EDIFICE、JOURNAL STANDARD、WISMなどのプレスを経て独立。 フリーランスでライターを経たのち、群馬県・四万温泉の宿「スパゲストハウス ルルド」のリーダー兼広報に。現在は群馬に拠点を移し、フリーランスライターとの二足の草鞋で活動中。 INSTAGRAM:@haruyukitanimoto Twitter:@haruyukitanimo1