2020.12.11
EYEVAN 7285から16thコレクションのリミテッドモデル3型がリリース。
EYEVAN 7285 FLAGSHIP STOREにて、16thコレクションで発表された3型をベースにカスタマイズされたLIMITED EDITIONのサングラスが、12月19日(土)より3週にわたりリリースされます。ベースととなるモデルはサーモント型の「643」、40年代のフルヴェーをオクタゴン型にアレンジした「176」、ジェームズ・ディーンがかけていた眼鏡をデザインアプローチした「353」の3型。この3型をサングラスにカスタマイズすることでより、個性豊なフレームの新たな魅力を見出したモノがLIMITED EDITIONの本サングラスです。カスタマイズに採用されたのは、高性能なEYEVAN 7285オリジナルレンズ。傷がつきにくく経年変化が起きにくく、かつ視認性が高いガラスレンズを採用することにより見え方にもこだわっています。さらに、EYEVAN 7285オリジナルカーブが独特の反射を生み出します。オリジナルの証である「7285」のロゴは、レンズ左端にレーザー刻印されています。それぞれのモデルにフレームとマッチするレンズを組み合わせることによって、インラインにはない特別なサングラスになっています。
12月19日(土)発売の第1弾model.643は、サーモントフレームの新型。メタルのリムはブランドのアイコンパーツでもあるダルマドットリムのチタンバージョン。1つだけ異なるサイズの3PINカシメリベット、前後0.7mmずらして設置したダブルブリッジ、ミリタリー丁番などパーツにこだわりぬいたサーモント型にガラスレンズを搭載することでよりパーツが際立つ仕様になっています。
model.643 ¥52,000+TAX
続いて12月26日(土)発売の第2弾model.176は、シート状の チタンをカットし幾度もプレスと研磨をして仕上げた特別なモデル。メタルフレームは通常リム線と呼ばれるレンズを囲うパーツが使用されますが、model.176はプレス研磨で仕上げたフレームに、 半世紀以上前に現代の眼鏡のベースを作ったと言われる眼鏡メーカーが開発したフルヴューという構造を現代の技術とアイデアを用い、長い年月を経て一歩前に進めたヒストリカルなオクタゴン型。ライトカラーのガラスレンズを合わせることでよりモダンに昇華されています。
model.176 ¥52,000+TAX
最後は2021年1月3日(日)発売の第3弾model.335。50年代にジェームズ・ディーンがかけていた神話的な眼鏡をベースにし、テンプルの仕様はジェームズ・ディーンモデルとは異なるヴィンテージフレームをモチーフとしたデザインで、テンプルエンドに向かいなだらかな三角柱の形状になっています。時代や生産背景の異なるヴィンテージの要素をブレンドし、そこにブランド独自のアイコンパーツを組み合わせて作り上げるというEYEVAN 7285らしいデザインアプローチが反映されています。50年代はフレームとサングラスの明確な区別がなく、フレームにカラーレンズを入れてサングラスとして使用した背景をリスペクトし、グリーンのガラスレンズを搭載することでよりクラシカルな仕様になっています。
model.335 ¥49,000+TAX
新しいアイウェアを手に入れて気持ち良い年末年始を迎えてはいかがでしょうか。
<問い合わせ先>
EYEVAN 7285 TOKYO
電話:03-3409-7285