FASHION

2020.07.09

TOKYO MADEの「TOKYO SANDAL」とクリエイター「Ko Nakano」のコラボサンダルがリリース。

 

GIVENCHYなど、国内外でモデルとして活躍した後に、ショー演出、映像制作など、多岐にわたり活躍の場を広げる気鋭のクリエティブディレクター「Ko Nakano」と国内に自社工場を構え、人間工学、足病医療の観点から卓越した技術とクラフトマンシップに定評のある<TOKYO SANDAL(トーキョー サンダル)>がコラボレーションサンダルをリリースします。ブラックカラーをベースにした“HIKARI TO KAGE”が、光と影に着想を得て、構築/脱構築や境界意識によるアプローチでデザインを探求。

STRAIGHT WRINKLE SANDAL “HIKARI TO KAGE” ¥50,000+TAX

 

ムラ染めの“UNCONTROLLED”は、有機的な制御できない事物を探求。制御することを追求した“HIKARI TO KAGE”とは相対するアイテムとなっています。

STRAIGHT WRINKLE SANDAL “UNCONTROLLED” ¥50,000+TAX

 

「Ko Nakano」のクリエティビティと「TOKYO SANDAL」の確かなクラフトマンシップの融合は唯一無二のアイテムに昇華されています。伊勢丹新宿店メンズ館B1Fにて7月22日(水)〜8月4日(火)の期間、ポップアップショップが開催。この夏サンダルを探している方は是非、足を運んでみてはいかがでしょうか。

 

<TOKYO SANDALとは>
TOKYO SANDAL は製靴、ブーツメイキング技術を駆使し、
自社工場”THE BOOTS FACTORY”にて製造される 日本の風土に合った”MADE IN TOKYO”サンダルを作っています。
TOKYO SANDALの一番の特徴は人間工学、足病医療の視点から追求した天板の形状。 この3次元に整形された形状は、足骨格を安定させ快適な歩行をサポートし色々な足の痛みを軽減させます。 またこの複雑な形状は2枚のベンズ(厚い牛革)のみで整形されており、これは木工加工でいう成形合板の製法でありスケートボードの作り方をリスペクトした製法です。 (日本では”天童木工社”が柳宗理氏デザインの”バタフライスツール”をこの製法で製作販売していることで有名。) TOKYO SANDALはこの製法を革に応用し適度な屈曲と”しなり”を実現させ、 歩行道具として最高のパフォーマンスを生み出します。 さらにブーツメイドにステッチダウンされたサンダルはタフでオールソールが容易に。 また、足馴染みが良くエイジングが楽しみなレザーは最良の履き心地を与え、末永く履き込むことができる唯一無二なレザーサンダルを提供するブランドです。分類-装身具・身に付けるもの部門グッドデザイン賞受賞。

 

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. TOKYO SANDAL " TABI SLIP-ON " #tokyosandal

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<Ko Nakanoとは>
2016年モデルとしてGIVENCHYやUNIQLOのワールドキャンペーンをはじめ、 パリコレクション、東京コレクション、ブランドヴィジュアルなどインターナショナルに活動。
モデルの傍、RICK OWENSにて勤務。
2018年にモデル引退後、CREATIVE DIRECTORとして、映像、広告、ランウェイショーを手がける。
2020SS コレクションからTOKYO SANDALとのコラボレーションサンダル、”TOKYO SANDAL by KO NAKANO”を始動。

 

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PHOTOGRAPHED BY MY SENPAI @toshinorisuzuki

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