FASHION

2019.05.29

6月のベストパッキングはこちら。

旅に出る時に持っていくもの。どんなアイテムをパッキングしようか悩みますよね。
ある人は全ての日程のスタイリングを決めてから、
アイテムでTシャツを数日分、上着を2着、靴を2足などアイテムごとでパッキングしたり。
知り合いにはダンボール3つ現地に送ると言うツワモノもいました。

ここで紹介するのは、旅に便利でおしゃれなアイテムです。

Vネックカーディガン ¥14,000+TAX

季節の変わり目は気温が変化しやすいもの、そんな時に便利なのがカーディガンです。

<ラコステ(LACOSTE)>×<ジャーナル スタンダード レリューム(JOURNAL STANDARD relume)>のVネックカーディガン。

生地は<ラコステ(LACOSTE)>の定番の鹿の子。少し寒いちょっと暑いを上手に調節してくれます。ボタンを閉めたり開けたりで、さらに温度調節可能。

しかも、カーディガンなのでシャツで上品に着るもよし、Tシャツでラフにと、さまざまな旅のシーンで重宝します。

サテンキャップ ¥15,000+TAX

移動する時に髪の毛のセットするのがめんどくさかったり、
現地で夜遊びして、ホテルに戻りシャワーを浴びた後にまた少し出かけたい。など、臨機応変に旅を楽しみたい方も少なくないのでは。
<ドロール ド ムッシュ(DROLE DE MONSIEUR)>のサテンキャップはオトナでもカジュアルダウンし過ぎないキャップなのでおすすめです。


ウエストバッグ ¥7,800+TAX

移動や現地での散策にはウエストバッグがおすすめです。
肩からけて持ってみたり、腰に巻いて邪魔にならないようにしてみたり。目の届くところに大事なモノを収納できるのは旅では必須。食事に行ってなくすこともないので便利です。

旅の必須アイテムとして、<スノーピーク(snow peak)>×<ジャーナル スタンダード レリューム(JOURNAL STANDARD relume)のウエストバッグは、パープルをセレクト。
パープルは今季いろんなブランドからリリースされているトレンドカラーなので、ベーシックな色の差し色に使うのもありです。

バレエシューズ ¥18,500

最後に紹介するのがバレエシューズ。バレエシューズといえば女性が履くイメージが強いかもしれませんが、実は男性にもおすすめの1足です。
インソールはレザーでアウトソールはラバーでできていて、鍵編みで通気性も良く、歩いていても疲れにくく、滑りにくい。<カシュラ(KASHURA)>の万能バレーシューズは少し太めのパンツや、スラックスの裾をまくり上げて履くのもオシャレ。

ベストパッキングいかがでしたか?
ストリートの雰囲気を残しつつ、大人の上品さのあるアイテムで旅のテンションを
あげて、旅先で新しい出会いや発見を楽しみましょう。

 


ジャーナル スタンダード 表参道
電話:03-6418-7961
http://journal-standard.jp/

ジャーナル スタンダード レリューム 表参道店
電話:03-6438-0401
http://journal-standard.jp/relume/

Writer Profile

安部 賢輝 / Masateru Abe

Writer Profile

安部 賢輝 / Masateru Abe

Stylist / Director

1981年生まれ。大阪府出身。 アーティスト、広告のスタイリング。アパレルブランドのヴィジュアル制作のディレクションなど幅広くスタリングやディレクションを行う。
Instagram @masateruabe_okty