2021.07.16
夏のマストバイアイテム。5クリエイターが作る417 EDIFICE限定のTシャツに注目
Tシャツは夏ファッションの必需品。ポケT、グラフィックT、プリントT、総柄T、ロックT…。挙げるとキリがなく、何を買っていいのかよくわからなくなるRHユーザーも少なくないのでは?
417 EDIFICEでは縁が深い5名のデザイナーやグラフィックアーティストをピックアップ。「MUSIC ROOM」と題しひとつのテーマの元で417限定Tシャツのポップアップストアを7/10からオープンしました。
「DAIRIKU」の岡本大陸、「TODAY edition」の川村貴彦、「YSTRDY’S TMRRW」の管野寿哉、「PURPLE THINGS」の菊乃、グラフィックアーティストの加藤善徳という壮々たるメンバーが参加。この夏マストバイのTシャツたちを紹介します。
◆岡本大陸 / DAIRIKU OKAMOTO
MUSIC ROOM DAIRIKU TEE ¥12,100
映画「TAXI DRIVER」から着想を得たグラフィックTシャツ。主人公のトラヴィスがポルノ映画を見たり、好きな女性をポルノ映画に連れて行ったりしたシーンから、ピンナップガールが載っているヴィンテージカレンダーをイメージしたグラフィックに仕上がっています。瞬時に目を惹くキャッチーさが魅力的な1枚です。
◆加藤善徳 / YOSHINORI KATO
MUSIC ROOM FACE ART TEE ¥5,940
手描きのアクリルペインティングやステンシルで創作活動を行っている加藤善徳によるグラフィック。iPhone+タッチペンというスタイルで創作される独特のタッチはアパレルブランドや雑誌、WEB媒体などから共感を生み、作品を提供しています。417 EDIFICEの渋谷店では7/10から同氏の作品展示をスタートしているので、Tシャツ買いがてら要チェック!
◆川村貴彦 / TAKAHIKO KAWAMURA
MUSIC ROOM HOW IS YOUT TEE ¥5,940
MUSIC ROOM SUNGLASSES TEE ¥5,940
MUSIC ROOM WRITE HERE TEE ¥5,940
417 EDIFICEと親交が深いTODAY editionからは過去のグラフィックの再リリース。インラインはロングスリーブだったため半袖Tシャツは417でしか手に入らないレアものです。夏バージョンのTODAY editionはファン垂涎もの。
◆菊乃 / KIKUNO
MUSIC ROOM MAN FDS”MUSIC” ¥5,500
デトロイト発のレコードレーベルMOTOWNからインスピレーションを受けたデザインで、「同じ音楽の趣味を持つ相手とはソウル(魂の)コネクションを感じる」という文言がプリントされている。海外で写真やアートを学び、そこで得た生活経験や様々なカルチャーを作品に映し出す菊乃ならではのTシャツです。
◆管野寿哉 / KAZUYA SUGANO
C.R.E.A.M. TEE S&D FONT ¥7,150
プリントの直訳は「金を稼ぐために自分が金に支配されてはダメなんだ」。これはWU-TANG CLAN「C.R.E.A.M.」のリリックの一部。はっ、と我に帰ってついつい自分を見つめ直してしまうほどインパクトのある言葉。Tシャツのプリントにはクリエイターの想いが色濃く反映されることが多いので、見た目がかっこいいから、という所謂「ジャケ買い」ではなく、本質を見抜いて買うのもTシャツを選ぶ楽しさのひとつです。
ここにでた菊乃は2020SSから417 EDIFICEの新レーベル<FAMOUS DEPARTMENT STORE>のクリエイティブディレクターに、菅野寿哉は2021AWから417 EDIFICEにて監修を務める<fosterr>がローンチするなど、417からは目が離せない時期がこれからも続きそうです。最新情報は417のインスタグラムやオフィシャルウェブストアをチェック!
<問い合わせ先>
417 EDIFICE 渋谷店
東京都渋谷区神南1-15-5 神南プラザビル1F
03-5456-6971
https://four-one-seven.jp