FASHION

2021.04.15

自転車専門店コラボだからこその気の利きよう。WWS×417のセットアップ

密を避けた通勤、となると一番に思い浮かぶのは自転車通勤。生活様式の変化に対応するため推進する企業も増えていますが、それでもジャケット×パンツでの通勤は避けられない方が多くいるのは想像に難くありません。スーツでの自転車通勤は動きづらいし、雨には耐えられないし、そして摩擦で生地がすぐにダメになるし、なので避けたいところです。417 EDIFICEからリリースされたWWS(WORK WEAR SUIT)×417×サイクルベースアサヒのトリプルコラボセットアップは自転車専門店のコラボだからそんなお悩みは一蹴。今回は全ての機能をご紹介します。

◆バックパックでも擦れづらい。突然の雨でも大丈夫

バッグを背負っても擦れづらい丈夫な素材を使用しています。これは自転車乗りだけじゃなくバックパックユーザーにも嬉しい機能。素材には機能素材のMINOTECHを採用。高い撥水性と通気性を備えています。

◆裾はリフレクター付きのアンクルバンドを

パンツ巻き込み防止のアンクルバンドを付属しています。リフレクター付きなので夜のライドも安心。

◆蒸れはイヤだ!快適さを追求

脇の下には温度調節ができるベンチレーションを搭載。イヤな蒸れを未然に防げます。

◆ジャケットの内ポケットが2つ&キーリング付属

ジャケットの内ポケットがダブルになっていてマスクとモバイルが別々に収納できるニューノーマル仕様。取り外し可能なキーリングが付いています。

◆Dカンで鍵の出し入れが快適に

ベルトループにDカンが付いていて鍵の出し入れが素早くできます。ポケットの中をいちいち漁らなくていいのであったら嬉しいディテールです。

◆シワが出づらいパンツの仕様

ウエストのギャザーを横に配置したことでシワが横に流れてサドルに座った際のお尻にできるシワが出来づらい仕様に。併せてベンチレーションも搭載しているので快適性も確保。

これだけの機能性を持っているのだから大層なお値段がするかと思いきや、ここは417価格。手が出しやすい価格設定なので2〜3着をまとめ買いして毎日入れ替わりで着ることが出来ればきっと長持ちするはずです。自転車通勤の服に悩みがある方は一度検討してみてはいかがでしょうか。

WWS×417 for CYCLE BASE ASAHI Jacket ¥19,580 / Pants ¥13,200

あさひ オフィスプレスe-L 700c ¥129,980

 

<問い合わせ先>

417 EDIFICE 渋谷店
東京都渋谷区神南1-15-5 神南プラザビル1F
03-5456-6971
https://four-one-seven.jp

 

Writer Profile

谷本春幸(右)

Writer Profile

谷本春幸(右)

PR / ライター / スパゲストハウスルルドリーダー・広報

EDIFICE、417 EDIFICE、JOURNAL STANDARD、WISMなどのプレスを経て独立。 フリーランスでライターを経たのち、群馬県・四万温泉の宿「スパゲストハウス ルルド」のリーダー兼広報に。現在は群馬に拠点を移し、フリーランスライターとの二足の草鞋で活動中。 INSTAGRAM:@haruyukitanimoto Twitter:@haruyukitanimo1